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晩秋の自然を感じる時間

 昨日から今日まで、仕事(ほんとか?)で福島県と栃木県の県境に位置する恵まれた自然を有するフィールドにいることができた。

 昨日7日の9:00amに三条を出発して磐越自動車道の会津若松ICで降りてランチを採り目的地の男鹿に向かう。
 途中、小雨が振り、高速道路から望むことのできる飯豊山など周辺の山々の頂上には冠雪が認められた。夜に近づくにつれて氷点下の気温になっていくだろうと予期できた。

 数年ぶりに訪れる男鹿の自然は素晴らしかった。
 男鹿岳や鹿又岳は山全体が晩秋の少し遅めの紅葉、そして山頂から1/10くらいは初冠雪で白くなっている。その中を清流の男鹿川が流れる。遊漁期間が終わって静けさを取り戻した渓谷では山女魚が産卵を先週くらいで終えて、これからは岩魚が産卵の季節を迎える。
 午後になって、雲一つない晴天になった。そして午後遅くなり太陽が傾いてくると放射冷却もあってやはり気温は下がってきた。水たまりの水が凍っている。男鹿ネイチャーステーションの牧野さんが用意してくれた林檎や樫や楢といった広葉樹の堅い薪でシンプルな焚き火を囲む。牧野さんとも数年ぶりの再会だった。お互いに「焚き火を楽しむには最高に贅沢な季節だね。」「秋は自然も本当に綺麗だし、この空気の透明感。」とつい笑顔になってしまうのだ。
 上空で鷹が山鳩を追いかけ、空中戦の結果の捕獲の瞬間を見ることができた。生態系、食物連鎖。不遜な人間には制御できない自然の摂理が適切に働いている光景だ。そしてフィールド周辺には沢山の動物の気配を強く感じる。

 日本の自然は本当に美しい。とても素敵な時間を過ごさせていただきリフレッシュしました。こんな楽しい仕事を僕に与えてくださった素敵なビジネスパートナーに感謝しています。   

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