| ■FlyFishing Report | |||
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2002年6月3日 晴れ ■三重県 /大台ヶ原周辺の渓流 |
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SnowPeakWay関西が終了した6月2日。ちょうど4/8半分のSPWが終わり、次の北海道までは一ヶ月以上空くため一段落ついた安堵間が広がった。 前週の中国から関西までの間に四国に行き、溜まっている代休の消化のため(笑)にFlyFishingをしようと思いながらも帰った経緯があった。 今回は、関西在住である友人の茂ちゃんがFlyFishingを始めるということで同行する約束があり、行くのに時間がかかる四国よりも釣りの時間がとれる大台地方のダム上の開けた溪を選んだ。 この日は、少し下見をして大台地方の温泉まで移動して宿泊。温泉に浸かってSPWの疲れを癒し、明日、早朝の4時に起きることにして就寝。僕は5分後には熟睡してたようだ。(笑) そして、6月3日。約束通りに二人とも午前4:00に起きた。まだ暗い中を車に乗り込み目的地に向かう。昨年のSPW志摩の帰りに同じダムの左側の溪でアマゴを釣り上げたので、まずそこで茂ちゃんに最初の一匹を、と思った。現地に着いたのは5:00近かった。釣りはじめたものの、全く魚影が見えないまま時間が経過してしまった。この時点で6:00は回っていた。 そこからダムの右側の溪に移動する。この溪は、入溪点までかなり歩く。車を止めた所から釣りはじめた地点まで、伏流して水のない河原を1時間弱は歩かねばならない。初めてFlyFishingをやる友人を連れていくには全く向いていないシチュエーションになってしまったのだが、茂ちゃんがアウトドアズマンでよかった。山歩きに不馴れな人間だったら、かなりバテて帰路の最後に待ち受ける落差30mはある壁を登れなかっただろう。 友人は、かなり健闘した。初めてのFlyFishing行にもかかわらず、かなり多くのライズを引き出し、2匹のアマゴをフッキングした。2回とももう少しでネットに収まるというところでバレてしまった。キャスティングもミドルキャストでポイントにフライを入れることができていて、正直、僕も驚かされた。次は、魚さえいる川なら必ず最初の一匹をキャッチすることだろう。 |
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前日の下見。自分の写真がFlyFishingレポに明確に出てくるのは、2回目かそこいらだ。同行者がいるということは有り難いことが多い。 お気に入りのR.B.T*tohruMODELのリールシートの金具が外れてしまってドック入りになっているため使用できず。残念だ。 (クリックすると写真が大きくなります。) |
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車を降りてから1時間歩いて、ようやく伏流していた溪の流れが現れる。以前にここに来たことがなかったら既に引き返しているだろう。 写真は下流を向いている。手前側は水があるが向こう側は伏流(水が地下に潜っている状態)している。 (クリックすると写真が大きくなります。) |
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キャスティングする茂ちゃん。神経質なアマゴを2匹もフッキングしたのは立派だった。今度は最初の1匹を是非キャッチしてね。 (クリックすると写真が大きくなります。) |
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だんだん、水量が増えて流れが明確になってくる。この辺りで鹿に出くわした。驚いた鹿は突然走り出し、仲間達に外敵が来たことを泣き声で伝えていた。 今度は、ここで焚火をしながら野営したいと思った。 (クリックすると写真が大きくなります。) |
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日が高くなってきた。河原が広い溪なので容赦なく直射日光が照りつける。 広葉樹のトンネル。しばし休息だ。ひんやりして気持ちがいいぞ〜。(笑) (クリックすると写真が大きくなります。) |
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入溪し3時間。溪は二股に分岐。帰らなくてはならない時間が迫る。僕等は左右に別れ、30分後に分岐点で落ち合うことにする。 別れてから200mくらいのポイント。本能ってやつは絶対にある。「ここで釣れる。」という気配を濃厚に感じた。ティペットとフライを交換してキャスト!バッシャ!とても大きなライズ。 (クリックすると写真が大きくなります。) |
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満足がいくサイズの立派なアマゴだった。 「また来るからね。その時には尺アマゴになってるんだよ。」と頭を撫でてリリース。満足である。 (クリックすると写真が大きくなります。) |