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ESBITのPaap兄弟

ESBIT Compagnie GmbHの二人のMnaging Director、右が兄のRobert Paap、左が弟のPhilip Paap。クリソツな兄弟である。(笑)

創業1936年で彼等のお祖父さんが創業者。サード・ジェネレーションである。
スノーピークは50周年だという話をしたら「そんなに古い会社が日本にあるって凄いね。俺たちもスノーピークのスタッフ(製品)、凄く好きだよ。」と。

創業当時のコッヘルのパッケージ。素敵です。

クラシカルなコーヒーマシーン。これ欲しいかも。って言ったら「最近、これ復刻したんだよ。減圧装置もつけたしね。」とのこと。

やばっ。ブースにお客が沢山押し寄せてきた。ってことで現場中継を終了しますっ。(^^)

コメント

シェラカップのお供に、MSRのプレヒートにと若い頃にはお世話になりました。
SNOWPEAKのように革新的な製品を産み出し続けるメーカーも、ノスタルジックな気持ちにさせてくれるこういったメーカーも道具好きにはたまりません。

そういえば「キャンプだいすき」にエスビットのことが書いてあったよね。ギガパワーストーブ地との燃焼時間比較とか。

[JSBさんの自作アルミ缶ストーブ]のコンテンツですね。よく覚えてくれてますね。感激だなぁ コンテンツが増えすぎて自分でもすべてを覚えてない(爆
ヨーロッパのトレードショーって、U.S.とは異なって遊び心や効率、消費といった側面よりも、歴史だとか手作り感みたいな印象があって興味津々です。山と医学の用語はヨーロッパから入ってきたものが多いだけに懐かしいブランドもたくさんありそう。
また、極東のメーカーが参加できていることの意義は想像以上に大きいように感じます。

そうそう、JSB缶ストーブね。
確かにヨーロッパのトレードショーやビジネスは、「金、金っ」って感じの米国のそれとは違うところがありますね。誰もガツガツしてないっていうか。あと、今年は旧東欧圏の国からの訪問が多いです。ウクライナやカザフスタンのようなね。モノづくりの頑固さや人間関係重視は変わらず、プレーヤーは少しづつ変わっていってるようです。