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自然に癒される

 年間で30日から60日くらいアウトドア生活や野遊びをしている。そういう生活をしていると逆に忘れるというか鈍感になっていくものがあるんだなあと感じた。

 先日のSnowPeakWay2004in吹上で三条の被災以来ひさしぶりに自然の中に身を置くことができた。僕の人生に当たり前に存在しているアウトドア。吹上高原を吹く風、そこに振る雨、流れていく雲、焚き火の暖かさ、人の温かさ。その一つ一つがとても自分にとって大切なものであることを肌で感じた。自然に癒された。自然の一部である人に癒された。焚き火の火に癒された。

 普段当たり前に過ごしている野遊びの時間が自分にとってかけがえのない幸福な時間であること、そして野遊びができること自体が幸福なんだということを素直に感じました。

同窓会のような

 先週の土曜日に三条市災害ボランティアセンターがあったところでボラセンの打ち上げと新潟災害ボランティアネットワークの立ち上げの会議があって出席。

 三条市はまだまだ復興とまではいっていないが復旧はお盆明けにはボランティアの手を離れて住宅産業のプロフェッショナルの手に移っている。
 そんな中で総数24,000人ものボランティアを受け入れ23日間稼働した三条市災害ボランティアセンターの本部スタッフをやっていたメンバーが新潟県内そして東京や神奈川から60人も集まった。
 短いけれど昇華された緊密な時間の中で、被災者のみなさんのためにという同じ目標を持って考え行動した仲間達。毎日毎日トラブルが連続する同じ戦場で共に戦った戦友のような固い心の絆。懐かしい顔を見つけてお互いの顔が綻び自然に握手や抱擁になった。
 人間が集まって一人ではできないことを力を合わせて実現することは素晴らしいことだと思う。