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オートキャンプ カフェ

韓国には、インターネット上のオートキャンプクラブやSNS(カフェ)が沢山ある。

彼等と直接逢って話をしたい、というのが韓国出張の目的の一つだった。
Autocamping誌を通じての急な呼びかけにもかかわらず、6つものカフェの代表者が集まってくれた。その人数に、まず私達スノーピークに対して熱い気持ちを感じた。そして韓国のオートキャンパー、消費者から見た韓国市場の問題点やスノーピークへの要望事項など、韓国料理のように(笑)とても熱い熱い会話が交わされた。

1998年に日本で初めてのSnowPeakWayを開催し、日本の熱いユーザーの皆様との焚き火トークで多くのフィードバックを直接受けたことがスノーピークが現在の姿になる大きな転機になった。

その時と同じ、大きな気づきと韓国における自分達の使命を非常に明確に認識することができた。とても実りの多い座談会だった。ご参加の皆様そして呼びかけてくれたAutocamping誌に厚く感謝を申し上げます。


僕の位置から一枚。
ビルの屋上にテントのペントハウスを設営。大都市ソウルの中で、まるでキャンプ場の中に居るかのような和らいだ雰囲気で様々な話題を話すことができました。

コメント

そうそう、SPSやディーラーへ来店される外国のお客様もここ一、二年多いですもんね。
それに僕のつまらん拙ブログにも、足跡から外国からのアクセスありますもん。

みなさん、日本のキャンプ場でキャンプしてみたいと仰っていました。日本のお店に行ったことのある方も多かったです。インターネットを使った情報収集は日本以上に盛んな感じがしました。